--年--月--日 (--:--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012年03月24日 (07:45)

流れ星

無性に「流れ星」がみたくなったのだった。それによって救われた命もあるのだという。けれど簡単には見られないということを嘆いたりせずに、いつか見られるという希望の中で、空を見上げて生きて行きたいものだ。

2012年03月23日 (06:32)

心にある場所

心象風景に、名も知らぬ広場がある。うらがなしい冬の風に揺れる一本の木がある。その枝から枯れ葉が今にも落ちそうにたゆたむ。そう想う、その度にいつも同じデジャヴにも似た何ともいえない懐かしさと寂寞感に苛まれる。その感覚が漠然としているのに、いつも「同じ」と思えるのが不思議なのである。

2012年03月18日 (22:58)

言葉は

言葉は反復の過程で増大してゆくエントロピーとは逆に徐々に崩壊してゆく。因果によって双方向的に修復される世界線によってすら、もはやリセットすることはままならない。真実は理解されないまま解体され、誤解は瓦解しないまま放出され続け、拡散した世界は調和することなく諦念すらも沈黙する。だからこそ必要なのは、また言葉だ。

2011年09月03日 (19:09)

無題

とりとめのない感覚。白をベースにした。色を徒にノイズのようにカラフルな。

取り乱される感覚が、嘗てのあの感覚と同じだと気が付くまでは。

やや狂いそうな程の乾いた昂揚に支配された。

そうかあれと同じだ。そう気づいて取り戻したが、取り戻さずに、溺れたくもある気がして、

引き続き喪失しない程度の閾値を保って、耽溺しようと欲する。

私は強くなっている。傷つくことで、強くなったのだ。

その以前の過去の私がいたからこそ、今がある。過去の自分よありがとう。

音が、色に変換されるのと同じように、過去の感覚にまで浸食が及び始めた。

全てが同じになった時に、私は共起し、驚喜し、狂気し、凶器し、強記するのだ。

ふと我に返ると、窓をゆらす風の音が聴えた。台風が近いやうだ。

もうその音からは何も見えない。一生懸命に音から色をみようとしている、自分が、

酷く滑稽にも想えてきたが、音を音としか聞けないことが、

何も見えていないようにしか想えなくなり、少し哀しくもあった。

喜びの中に喜びしか見出せない人は不幸だ。

喜びの中に哀しみを見出せる人こそ幸せだと想った。

それは喜怒哀楽にはじまり全ての物事に通じる気もした。

でもそんなことは普段は気が付かない。

音が音でしか聴えないうちは、死は死でしかなく、生は生でしかない。

私は私でしかない。

2011年04月11日 (00:06)

無味

なんでもを尤もらしく語ることができるというのは一種の罪だろうか?一般的に「リアリティがあるね」などというが、リアリティといった時点で、それは虚構であることを証拠立てているようでもあり、畢竟、現実味=現実ではないということである。現実が現実味を帯びているとするならば、虚構は虚構味を帯びなくてはならない。重要なのは味か。言葉はラジオアイソトープよりも不安定に拡散する。無意味と混沌は、忘却により消去乃至は上書きされ続けて、それによって背理的にアイデンティティが保たれる。つまりは記憶は忘却をも内包する。断ち切られた糸、基、意図は恣意的に漂流する。忘れてゆく、私はあなたを忘れてゆく、私は私を忘れてゆく。忘れたことさえも忘れ、全ては限界に達して、破裂した瞬間を思い出すと同時に、構築される、脳内に見たこともないリアリティのない現実が、夢のように、嗚呼。

2011年04月06日 (07:26)

公式

紙の上に止まっていた公式は
数値を入れた途端に動きはじめた
例えば運命を公式とするなら
それは決まっていない
自由な数字を入れることで変わるはずだ
ある一定の閾値内に収斂するとしても
ほんの一瞬 手を差しのべた
その数値が入力されることで
私たちは出逢った
その公式を忘れない限り
あなたは死なない
今こそ空に公式を描くよ
決して届かない想いを伝えるように

2010年12月29日 (12:10)

多種感覚相互作用

共感覚から派生されて(?)、多種感覚相互作用というものがあるようだ。いろいろな感覚が混沌と融合してしまう状態。私は音楽を聴きながら寝ると、そういう状態に良い意味でおちいりやすい。音が色に変換されることもあるが、どちらかというと音が幾何学模様になることが多い。まるで万華鏡を覗いたときのように、それがうごめいているのがはっきりと「見える」のだ。一説によるとクラシック音楽は幾何学模様らしいのだが、私の脳内に於いてはどんな音楽でも幾何学模様になりえる。その相互作用は圧倒的なクオリアを伴っている(たとえるなら現実としか思えないほどリアルな夢)から、経験としてはそれだけでも驚愕なのだが、こうして文章にしてしまうと、波動としての音が単に幾何学模様になったという、なんとも眉唾な感じにしか表現できないのではあるが、私の場合の驚愕はその後の感情との結びつきに於いて発露するといえる。一方向的な変換というよりは、幾何学模様を媒介とした双方向的な変換である。音→幾何学模様←感情。と表せばわかりやすいだろうか。ここでことわっておきたいのは、音と感情の間にはなんの必然的な関係性がないということだ。この世界と私の間にもなんの関係性もないように。するとやにわに幾何学模様自体が、感情「そのもの」になるのである。その時の感情が「愛」であった場合には、なんともどすぐろくうごめいている幾何学模様を観察することによって、ああ、これが愛なのかという疑いようのない「納得」が訪れる。尤もこれは白昼夢的な感覚の錯誤による全能感にも近いが…。長くなってしまったがこの多種感覚相互作用というものは、あらゆる感覚に起こりえるとするならば、この私という波動存在そのものにも起こりえるということだ。消えていった者たちの残滓を花の中にみることができるように。認識し、知覚するということは色や形や心だけでなく、この存在さえに迫ってくる。私という存在は、他者からみれば単なる幾何学模様に過ぎないのかもしれないという点に於いて、それはひとつの希望だ。

2010年12月09日 (23:25)

Call of Duty

やりたいことだけをやってるだけじゃ、人は幸せにはなれないとはよく言ったもので。するべきことをすることによって、人は正しく生きることができる。やりたいこと=するべきこと、だった場合は、幸いである。けれどもやりたいことは、ない場合もあるし、するべきことは、必ずしも「できること」ではない。否、できることは、してはいけないことの場合もある。するべきことは、人それぞれであり、必ずしもひとつではない。またひとつであると思いこむことは、不幸である。自由であり、拡散し、収斂する過程に於いて、形成されることである。皮肉にも、やりたいことをやることの意味は、それだけでは幸せにはなれないと自覚する為にあることが背理的に証明される。するべきこととは、愛を守ることだ。その為に、生きることだ。私は何もない無から生まれたのではない。言葉は今、正しく選び取られた。するべき行動によって、世界は守られる。これは義務でもなく、正義でもなく、ひとつの鼓動である。たとえ悪に倒され、大地に倒れようとも。この想いは決して、途絶えない。決して、途絶えない。

2010年05月18日 (21:40)

意味もなく

意味もなく むしゃくしゃしたり
理由もなく いきどおったり
わけもなく 不安に苛まれたり
不覚にも 好きになったり
考えもせず 行動したり
目的もなく 歩き出したり
がむしゃらに 働いたり

そんな理屈のない 行動をしているフリをして
本当にやりたいことから 逃れている
この世界は計算した結果でしかないのなら
答えよりも 想定外の展開が欲しい

例えば今から私が
この行間の蓄積による 意味や脈絡を放棄するような

何か
とても侵しがたい
宙を舞う翼たち
その距離
展開された綻び
ゆるぎがたい拒絶
やわらかい初めての存在
消えてゆく色、唇、瞳、髪
翳る
引き続き
未来と過去を繋ぐ悲劇
輝かしい閉ざされた
もどかしい文字列
比類なき嫉妬
無関心な方向
振り向かない自分
嗚呼

2009年10月22日 (00:41)

カタチ

もし私があなたなら読まない。カタチのわからない何かが、自分の内部で暴れている。カタチがわからないから、つかむこともできない。自分がなにをしたいのか、なにになりたいのか。言葉の限界は、現在の限界でもあって。ひとりではなにも生まれないのかもな。動き出したい、今を壊しつつも、生かしながら。なにかを、ただ、なにかとして売りつけても、そこには私はいないだろうから。少しでも私の言葉を、心を乗せて伝えたいが、それがただの余分な調味料のようにも思えて。まるで自分に自信がなくなってしまう。でも少しずつでも、歩いて行けば、何かがわかってくる気がする。それを見つける過程こそが求めていたカタチかも。けれど辿り尽きたい、たとえ資本主義の幻想にでも。しょせん世の中、お金なのだよ。でも、でも、でも、私はそれだけでは満足などできんのよ。少しでも軌跡を残したいけれど、いっそ、跡形もなく消えてしまえばいい。あらゆる方向に広がりはじめるから、カタチはまたなくなって。
Calendar
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Category
Recent Entry
Monthly Archieve

Appendix


内部リンク

Connect

Twitter
Links
RSS
Search
登録ツールズ+
Visitor

リンクを画像表示
ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
言言言言言言言言言言言言言海海海海海海海海海海海海海波波波波波波波波波波波波波列列列列列列列列列列列列列
リンクフリー・アンリンクフリー。無断転載・無断利用を禁止します。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。