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2007年11月22日 (23:41)

無題

言葉を紡ぐことは、
なにか涙を流すことにも似ていて。
本当に頭の裏側がふるえないと、
書けない。

けれど簡単に書き出してしまう言葉が、
フェイクに思えてきて、
偽りの涙にも似ていて。

「言葉を書けなくなってきた」としか書けない。

共感を求めることと、自己満足を同時に
済まそうとしている己に嫌気が差す。

そういう一切合切の感情を飛び越えて、
迫りたいよ真実に。

私は生きている。

無意味な画面に映る、無意味なあの壁。

それを一瞬という
永遠にも似た、
光が照らしている。
その光を見ている私さえもが、
永遠であるように思えてくる。

だけどもうどこにもいない。
いや、いるよ。
ここに、いるよ、そこに、いるよ。
その関係性の狭間に、一瞬、何かが見えた筈。

私はそれを探り出そうと言葉を、
その闇に向けて投げかける。
応答はまだ、ない。
ただ光に揺らめくオレンジ色の壁が、
記憶の中で微かによみがえる。

どんなに無意味なものでも、
そこに何かを感じたから。

たぶんそこからはじめれば、
何もかもが見えてくる。
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