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2007年05月24日 (09:09)

Flavor Of Life 解釈

タイトルは大きく云えば「人生の味わい」、小さくとれば「生活の香り」であろうか。光はそれを「淡くほろ苦いピーマンの天ぷらのような味」と表現していた。一般的に日本語の詩は抽象的になるきらいがあるようだが、そこに巧く日記のような「生活の香り」が注入されている。この二面性が歌詞を構成しているように思えた。

「ありがとう、と君に言われるとなんだかせつない」本来、幸せから発せられたはずの言葉が、受け取った瞬間に別の感情になってしまう。「信じたいと願えば願うほどなんだかせつない」信じたいと願うほどに、「ありがとう」の言葉の中に「ごめんね」が含まれていることを疑わなくてはならないような。だから特別な「甘いだけの誘い文句」には興味なく、信じたり疑ったりする余裕のない、思い通りにいかない時こそを肯定しているようにさえ感じた。

特別に愛してるよりも、普通に大好き。限りある、刹那い、瞬間を。忘れない為に抱く「ありがとう」。それによって、ありきたりな普通の幸せを、素直に喜べるようになりたい。もう特別なものを手にしている筈なのに…、普通のものを求めている。そして両方を手に入れたときに、きっと気づく。雪の冷たさに気づくと同時に、そのやわらかいあたたかさにも気づける。

「ダイヤモンドよりもやわらかくて~」ダイヤモンドよりも硬いものなんてないから、やわらかいものはこの世界全て。単に「ダイヤモンドなんかよりも」という意味だけに終始しない拡がり。ダイヤモンドのように特別なものでも、降り積もる雪のように普通のものでも、それによって得られる気持ちは全て同じものだってことかな。だって幸せに特別なものも普通なものもないのだから。誰だって「ありがとう」といった瞬間に、その言葉によって手に入れることのできる。幸せは、全ては、その瞬間にやってくる。

だからせつないのかな。

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