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2011年04月11日 (00:06)

無味

なんでもを尤もらしく語ることができるというのは一種の罪だろうか?一般的に「リアリティがあるね」などというが、リアリティといった時点で、それは虚構であることを証拠立てているようでもあり、畢竟、現実味=現実ではないということである。現実が現実味を帯びているとするならば、虚構は虚構味を帯びなくてはならない。重要なのは味か。言葉はラジオアイソトープよりも不安定に拡散する。無意味と混沌は、忘却により消去乃至は上書きされ続けて、それによって背理的にアイデンティティが保たれる。つまりは記憶は忘却をも内包する。断ち切られた糸、基、意図は恣意的に漂流する。忘れてゆく、私はあなたを忘れてゆく、私は私を忘れてゆく。忘れたことさえも忘れ、全ては限界に達して、破裂した瞬間を思い出すと同時に、構築される、脳内に見たこともないリアリティのない現実が、夢のように、嗚呼。

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