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2007年05月11日 (09:39)

別れの歌

去る人を追うことをせず立ち止まり佇む時はなにを想わん

短歌の解説

「佇む時」とは時が佇んでいるという意味の擬人法が含まれている。この場合、「人」と「時」には、ほぼ等価な二者の関係性が成り立っていることに注目してほしい。つまり去って行く人とは、去って行く時でもあり、また佇む時とは、佇む人でもあるのだ。であるから佇む人を、時が振り返り、あの人は何を想っているのだろうか?という視線と同時に、去る人を、時が追いかけられずに立ち止まっているという視線が、静動一如となりひとつの歌の中に織り込まれている。それはつまり人と時の別れであり、人と人の別れによる永遠の関係である。
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