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2008年11月08日 (12:58)

谷川俊太郎の詩

谷川俊太郎の詩選集2を読了。詩集は順番に読まない主義だったのだけど、毎日すこしずつ、読みたくなった時だけという条件をつけて読んでみた。2の中で気に入ったのは『定義』、『色の息遣い』は言わずもがな、ふと琴線に触れたのは『水脈』であった。以下、一部抜粋。

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慰めの言葉ひとつ浮かんでこないからこそ
心はもっとも深い水脈へと流れ込み
いつか見知らぬ野に開く花の色に染まって
大気のぬくもりと溶けあうだろう
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私は、これだけ饒舌なわりに、 他者の真剣さに言葉が思い浮かばないことがあって、それがすごい冷たい人間な気がして、悔しくて、何日も考えて、今さらな時に返事をするという、欠点というか難点があったのだが、この詩によってそれが少しいい意味で瓦解できた気がしたのだった。

他にも『かがやく ものさし』など、平仮名だけの詩も秀逸だ。スーパーマンその他大勢のラスト一行だけシュールな感じも好き。さて3も読みたくなった時だけ、ちょっとずつ読み進めてみよう。氏を目の当たりにすることになる15日までまだ日はあるから。

『手紙』をAmazonにて注文した。
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