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2008年10月10日 (13:35)

立ち読み

妙なタイトルだ。昨日、ヴィレッジヴァンガードで待ち合わせをしている時、目にとまった絵本のような詩集のような本。タイトルは『考えない世界』。作者は原田宗典・絵はかとうゆめこ。

「考えないことである世界は、考えた途端になくなってゆく」

という表現がシンプルで興味深い。これはコーネルの作品にも通じるような気がした。先日ネットを巡回していたときに衝撃を受けた或る人の言葉が正確に思い出せない。「詩的劇場は、意味を与えてしまった途端にその世界は失われる」と言ったようなフレーズ。

閑話休題。作品には、全てを考えつくした男がどんな世界に行ったかが描かれていた。他、同じ作者で『醜い花』という作品を立ち読みしていたが、遉に長くて途中まで。全てを読んでしまわないで、未完にしておくと、続きの世界が妄想の中でさまよいはじめる。

そんなこんなで谷川俊太郎のアンソロジーもまだ1しか持っていない。2と3を少しだけ立ち読みしてみた。「詩はあの木々の葉に触っただろうか?触れていないだろう。しかしもし触れていたら、枯れていただろう」正確ではないかも知れない。買ってゆっくりと読むよりも立ち読みの方が、衝撃を受けることがある。手にしていないものだからこその冷めぬ情熱。来月、谷川俊太郎の対談をみにいくので、それまでには買っておこうかな。
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