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2008年07月03日 (02:57)

十年以上前に読んだ『風の谷のナウシカ』のコミックを再読してみた。これが改めて深いなぁと感銘。当時、まだ10代の頃には理解できていなかった部分も多々あった。なかでも「滅びることの意味」についての言及を発見できたのが大きな収穫だ。最近、疑問に思っていたから。人間はこのように文字とかを書き残したり、お金を残したり、子孫を残したり、芸術作品を残したりと、残すことに必死だけれど、結局、全ては虚無に還る時が来る。ネットワークに保存された文章もいずれ消えて、いくら可愛い孫がいたとしても、いつかは皆、いなくなる時が来る。人類は滅亡する。間違いなく!では何の為に、残すのか?消えるとわかっていながら、何故、私たちは、この生きにくい世を必死に生きなければならないのか?私という存在など、死んでしまえば最高級の有機肥料になるくらいの役目しかない肉塊だのに。生きているということ自体が、既に滅びの道なのだ。光にすがることもなく、闇さえも振り払い、なにもない虚無。だからこそ強く生きなければならない。自らの中に光を持ち、闇の中に燦然と輝く太陽のように。やがて闇の中には、大地が現れ、大きな谷には風が吹くだろう。全てはそこから始まった。だからまた、そこで終わるとしても可なり。

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