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2008年04月24日 (00:19)

生き甲斐

例えば何か大きな生き甲斐を見つけたとします。しかし人間ですから、それよりも大切な別のことが当然あります。その大きな生き甲斐とは、それよりも大切な別のことを、心おきなくするためのものにすぎないのでしょうか。例えば宇宙に行くという、大きな生き甲斐を見つけたとして、それよりも大切なものは地球に残された家族です。しかし宇宙に行くという、生き甲斐がなければ、家族とどんなに平穏で幸せな日々を過ごしたとしても、それはのっぺりとした現実味の薄いありふれた日常に過ぎません。只それは何にも代えがたいほど、価値のあるものです。とするならば宇宙に行くという、生き甲斐は所詮、残された家族の輝きを維持する為だけのものに過ぎないのでしょうか。それなら宇宙に行かなくとも、そのことに気づければいいだけなのでは。つまり生きているという価値に気づくのに、実際に死ぬ必要はないわけで、畢竟、死を想えばいいだけではないでしょうか。だけどそんなものはもう生き甲斐ですらなく、死に甲斐です。
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2008年04月05日 (11:57)

五行詩

歩いた先で 出会いたいよ 運命に

たとえそれが愛とかいうクダラナイものでも

たとえそれが死というクダラナイものでも

たとえそれが僕というクダラナイものでも

たとえそれが君というクダラナイものでも

2008年04月05日 (11:47)

こんな夢を見た

ビーカー


僕はビーカーの中で溺れそうな男だった。
両腕を左右に広げで、かろうじて水面に浮いている。
どうやらそこが現在のメタファーらしい。
ということはビーカーの底は過去だろう。
ビーカーの上は未来らしいが、
僕の頭が大きく膨張して、それが空になっている。
それを簡単な絵にして、忘れないように描いている。
起きたつもりで、枕元のメモ帳に書いているが、
どうやらそこもまだ夢の中らしい。
もう一度、起きるがまだ夢の中。
メモが二枚に増える。下手くそな絵で落胆する。
やがて大きなキャンバスに自由に絵を書き始める。
色とりどりの未来に、不可思議な過去。
現在のそれぞれが七色に輝くような絵だった。
描いていて、とても楽しかった。
傍にいる妹が感心していた。

2008年04月04日 (13:02)

テイク 5

どうしてこんなことに
「気づいた」んだろう
僕の身体は身動きできなくなった
ベッドに横たわる「毛布の重み」
必ずいなくなる日が訪れることを知っていた
要するに僕は「時限爆弾」のようなもので
ただ違うのは爆発しないで消えること
「言葉」を吐き出してこの記録は
紙や磁気によってとりとめられている
だけに過ぎない
「意味」のない毛布の中で
有機ELが「君の名前」を表示する
ああ、君は残したんだね世界に
「心」を 僕はなにも残さないで
たぶん消えて 「それでいい」
必ずいなくなる日が
訪れることを
知っている
リピートできない毛布の中で
リピートする音が爆発する
身動きできなくなった僕の身体の
心拍数は「ゼロ」になって
爆発した僕の宇宙が「はじまる」
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