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2007年10月28日 (15:43)

カメラマンになる夢

こんな夢を見た。カメラマンになる夢。そこは家具などを展示しているとある会社のオフィス兼モデルルームのような場所。スタジオのようにお洒落な家具が置いてあり、私は色々な被写体を物色して、素敵な構図を模索する。

―例えばシャボン玉のような雲、というよりはシャボン玉そのものが雲ですと主張して、浮かんでいる空に、これまたまるで時が止まったかのように飛んでいる、絵になった人々などが融合している、信じられない構図がそこにはあったんだ―(それを斜めの構図で撮ったりもした)

なぜか長さの足りないL字にした指を縦横にしつつ、そぞろ歩くうちに、その中でとても美しい廊下を見つけた。撮ろうとしていると、時が暴走して、人々が氾濫した。その場所とは、結局、行き着いた場所とは、その会社の人が最も出入りする、入口の廊下だったのだ。だが私はそこに腰を据えた。

「ここでいい」

もう場所を移す必要もない。一生、ここで撮り続けようと決心した。向かいに窓があり、時の流れが、空の色でわかった。会社に出入りする人々の大きな脚々が交錯する。私ははじめ、人々は邪魔な存在だと感じたが、そこに腰を据えて、なかば生活というよりは人生を送るにつれて、人々と知り合いになり。その人々の人生さえがみえてきた。

なるほど、月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり、とはよく言ったものだ。嗚呼、この廊下を旅する人よ。美しい。写真を撮りたい。人々が私を視て、笑顔を投げかける瞬間。どうしてもシャッターを切れずにやきもきする。

ああ、この人の素敵な笑顔を撮りたい。「好きです」と、心の中でつぶやきながら。私はこの場所で写真を撮り続ける。他のどんな場所にいっても、撮れるものは同じようなものだ。結局、他で撮れるものをここに持ってくれば、それは撮れてしまうし。もうあらゆる移り変わりはここにあるから、その必要さえない。

この向かいの窓にみえる、空にはやがて虹だって、持ってきたかのように架かるはずだから。

「ここがいい」

私はいつまでもカメラを構えてファインダーをのぞき続けた。私が望む、脳内でイメージするあらゆる風景が、花火のように爆発するように、そのファインダーにつぎつぎと映った。


※朝方五時に起きて、どうしてもこの感覚を忘れたくないが為、書き留めた為、乱文。因みに実際、私にはカメラマン乃至は写真家になりたいという夢はない。ていうか新しいキーボード快適すぎて、長文になるなぁ!!!
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2007年10月28日 (15:31)

最低最悪

最低の空が青々と
最悪の太陽が燦々と
最低最悪の私を眺める

全ては伝わらないから
判断できないその色が
幻想の世界を黒々と染める
誤解された言葉たちが
もう弁解することも億劫に
佇む

停止した判断と
停止した理解が
出会った地平線に
溢れる涙のような
朝陽が迫る

もう沈むことはできない
最低だから 陽が昇る
もう幻滅することもできない
最悪だから 陽が輝く
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